A.弊社でお勧めする道具はこちらです。 断熱工事をするにあたって、やはり使う道具と言う大事です。 皆さんはしっかり選びをしていますか? グラスウールの施工にあたっては、私のオススメはこちらになります。 やはりしっかり切ることができるグラスウールカッターです。 昔ながらのカッターで切ると、繊維がほつれてしまい、角が立つような加工ができません。...
●Ua値0.5だと温かいですか? ●一部床だけに断熱材を入れると快適になりますか? などなど、よくお問い合わせでご質問いただきます。 わたしの答えは必ず決まって、「ぜひ一度モデル住宅などで実際に温かいのか?寒く感じるのか?、その時体感してください。」とお答えしてます。 「快適な住まい環境とは?」...
朝日新聞に気密測定の様子が掲載されました。
大変な反響頂いております。
今年は2025年の建築物省エネ法の義務化が決定し、 最近では気密測定もポピュラーになってきました。 それに伴って気密測定の話題がSNS界隈にも騒がれてきました。 設計・施工会社さんが気密測定をしてくれないとか、測定価格が高額だとか・・・。 これから、一つ一つお答えしていきたいと思います。
最近、高性能住宅を謳う住宅会社が多くなりました。 今、世の中の人々はコロナ禍のため、家にいる期間が多くなり、住まいの快適さを求め、自ら住まいについて学んでいます。 このコロナ禍の時間は、住まいの大切さを知る機会になったのだと思います。...
【現場を施工される方々はぜひ気密測定を!!】 〜気密屋のボヤキ~ 住まいの省エネ化へ向けて、外皮計算で断熱区画の設定を行ない、壁・屋根・天井等の断熱の厚み・気密シート施工位置など設計図書に記載されています。...
平成30年度 構造塾・山梨、スタート致しました。 今年度は山梨会場のみ、特別編成講座にて開催致します。(1年目講座と2年目講座の混合です) 開催予定の最低人員に達しなかったので、本来なら開催を見送るのですが、急きょ、配布チラシより内容変更する事になりました。...
先日は自立型循環型住宅・改修版の説明会に参加致しました。
平成30年度・三省(経済産業省・環境省・国土交通省)の補助事業関連合同説明会に参加してきました。 結論は、地球温暖化防止(CO2排出削減)のため、住宅や非住宅とも省エネ化が進みます。 皆さまの住まいも、新築・改修のいづれも省エネ化に対応していくことになります。...